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  • 山本

【理科?】身の回りの科学1 後編



以前投稿いたしました身の回りの科学(血液について)の記事の後編の下書きを誤って削除してしまい、心が折れましたので別の内容に差し替えてお送りいたします。

大変申し訳ございません。



さて、皆さんは「プラシーボ効果」というものをご存じでしょうか。

「プラセボ効果」「偽薬効果」という言い方もあるそうですが

これらは元来、医療用語なのだそうです。



その「プラシーボ効果」とは何なのか。

今回はこれについてお話してまいります。




〇プラシーボ効果とは


「プラシーボ効果」とは簡単に言えば「思い込みによる作用」のことです。


例えば医者から「ものすごくよく効く薬だよ。」と言われながら「効果のない薬」を投与されたとしても体調が改善されてしまうような現象のことを指します。


ちなみに「プラシーボ」とは「私を幸せにする」といった意味があるそうです。



実際に良い方向に使えば「幸せにする」ことができるようで、


助かる見込みのない重病の患者に「特効薬だ」と言ってブドウ糖の錠剤を摂取させ続けた結果、快方に向かった例もあるんだとか。


思い込みの力、侮る勿れですね!



ここまでは医療との兼ね合いのお話でしたがそれだけにとどまらず、

私たちの周りには存外「プラシーボ効果」が潜んでいたりします。





〇身近な「プラシーボ効果」



私たちの身近なところで言えば、「病は気から」という言葉や

「痛いの痛いの飛んでいけ―!」というおまじないなどは

「プラシーボ効果」に関するものです。


あるいは宗教の文化における「信じれば救われる」という考え方、

応援や激励による効果なども「プラシーボ効果」によるものでしょう。


上記以外にも、所謂「精神論」の類は概ね「プラシーボ効果」だと考えられます。


思った以上に身近な存在だったんですね!




〇「プラシーボ効果」を利用しよう


みなさんも一度はこんな経験ありませんか。

「楽しいこと」はすぐ覚えられるのに、「楽しくないこと」は全然覚えられないこと。


別に、世の中にあることが「楽しいこと」と「楽しくないこと」に分けられているわけではありません。

ただ、受け取り手が「楽しいこと」か「楽しくないこと」に分別しているだけです。


それなのに覚えられ方に違いがあるのは結局、思い込みによる作用「プラシーボ効果」が影響しているのではないでしょうか。


つまり、何に対してでも「楽しいこと」だという認識があれば、どんな勉強でも捗ってしまう可能性があるということです。


ですので、勉強の内容が覚えられない、やる気が出ないという人は

まず自分自身を洗脳するところから始めてみるとよいのかもしれませんね!






そもそも、何に対しても「楽しいこと」という認識があれば、

当たり前なのですが何をしたって楽しいわけで、

それは間違いなく「私を幸せにする」効果になりますよね!


実際のところ、勉強云々よりもこれが可能な限り簡単で正しい「プラシーボ効果」の利用方法なのかもしれませんね。



 

いかがでしたでしょうか。


ここまで書いてきたことをまとめると


・「プラシーボ効果」とは元々医療用語として使われていた思い込みによる作用である。

・人類はこれまでずっと「プラシーボ効果」を利用してきた。

・何に対しても「楽しいこと」と思い込むことで「私を幸せにする」かもしれない。


といった感じでしょうか。


「プラシーボ効果」という言葉自体が重要というわけではありませんが、そういった効果があるんだなぁくらいには思っておいていただけると幸いです。


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